用途別ハウスメーカーのカタログ資料まとめ

ハウスメーカーのカタログ資料


このページでは予算や間取り、家のこだわり別に、色々なカタログの特集ページをまとめています。

各ハウスメーカーや工務店ごとに、得意不得意がありますので、家づくりで失敗しないためには、「自分が建てたい家について実績が豊富な業者」に依頼する事が重要です。

契約した後に実績を調べても遅いので、まずは色々な業者のカタログを取り寄せて、各社がどんな特徴を持っているのか理解しましょう。

特に、住宅展示場に足を運ぶ前に読んでおくと、色々な知識や注意点が理解しやすくなるのでおすすめです。

このページでは、ポータルサイトの「LIFULL HOME'S」を中心にカタログ特集ページをまとめたので、自分が希望するカタログを取り寄せて、家づくりのイメージを固めましょう。


色々な悩み・疑問をまとめて相談したい人

HOME4U家づくりのとびら

家づくりをはじめたいけれど、何からはじめればいいのかわからない。聞きたいことがたくさんある…

そんな悩みがある人は、一度プロに直接話を聞いてもらうのがおすすめです。

専門家に相談するのはお金がかかると思うかもしれませんが、「HOME4U家づくりのとびら」なら無料で相談することができます。

オンライン相談なので、すきま時間に話ができますし、営業なども一切無いので安心して利用できます。

  • 土地探しやハウスメーカー選びで迷っている
  • 予算の立て方やローンのことがわからない
  • 家を建てるまでのスケジュールが知りたい

こんな悩みがあるなら、オンラインで直接質問してみましょう。

不動産業者やハウスメーカーに直接出向くとなると少し不安があるかもしれませんが、「HOME4U家づくりのとびら」なら、

  • 『オンライン特化・専門』の相談サービスである
  • 平日14時~夜19時30分スタートまで受け付けOK
  • 住宅業界で長年勤続経験を持つ専門アドバイザーが無料でサポート
  • 株式会社NTTデータの100%子会社が運営しているので安心
  • しつこい営業などは一切無し

と初めて家づくりをする人でも安心して利用できるのが特徴です。

もちろん希望があればハウスメーカー選びも手伝ってくれるので、気になるハウスメーカーの資料請求と並行して相談すれば、具体的な家づくりのプランも相談することができます。

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これから家づくり計画を立てたいと考えている人

ライフル住宅カタログ請求

これから家づくり計画を立てたいと考えている人は、まずいくつか住宅カタログを取り寄せて、イメージをつかむところから始めましょう。

家族でカタログを見ながら相談することで、自分たちが「住みたい家」「住みたくない家」のイメージがわいてきます。

今ならポータルサイトの「LIFULL HOME'S」経由でカタログを取り寄せると、無料でもらえる「家づくりノート」がついてくるので、基本的な知識の勉強もできます。


無料のカタログ取り寄せはこちら

予算別で調べたい場合

まずは予算別の資料請求サイトを紹介するので、自分たちの予算にあいそうなところをチェックしてみてください。


予算1,000万円台で考えている人

1,000万円台からのカタログ請求

平均坪数 25~30坪
間取り目安 2LDK~3LDK
ポイント ・間取りの自由度で制限を受けることがある
・アフター保証やメンテナンス内容にも注意する

1,000万円台の家づくりでは、「レオハウス」や「アイダ設計」などが大手となります。

ただし大手の場合だと、間取りに寄っては1,000万円台では選択肢が少ないこともあるので、地元の工務店などもしっかり比較しましょう。

予算を少しでも抑えるためには、徹底的に業者を比較することが大切です。


1000万円台のカタログ資料はこちら


予算2,000~2,500万円未満で考えている人

予算2,000~2,500万円未満のカタログ請求

平均坪数 30~35坪
間取り目安 2LDK~3LDK
ポイント ・オプションにこだわりすぎない
・断熱材や外壁材の性能もチェックする

2,000~2,500万円台の家づくりでは、「ユニバーサルホーム」や「クレバリーホーム」などが大手となります。

ある程度間取りやオプションをつけることができますが、こだわり過ぎると予算オーバーの原因になります。

「家の中でどこを優先するか?」をしっかりと家族で話し合い、予算内に納めましょう。


2000~2500万円のカタログ資料はこちら


予算2,500~3,000万円未満で考えている人

予算2,500~3,000万円未満のカタログ請求

平均坪数 30~45坪
間取り目安 3LDK~5LDK
ポイント ・選べるハウスメーカーや工務店が豊富にある
・業者をしっかり比較することが大事

2,500万~3,000万円台の家づくりでは、「ダイワハウス」や「パナソニックホームズ」などが大手となります。

ある程度坪数を抑えれば、ほとんどのハウスメーカーが選択肢に入る価格帯です。

それだけにどの業者に依頼するかで満足度が大きく変わるので、しっかり比較した上で決めましょう。


2500~3000万円のカタログ資料はこちら


予算3,000~3,500万円未満で考えている人

予算3,000~3,500万円未満のカタログ請求

平均坪数 35~40坪
間取り目安 3LDK~5LDK
ポイント ・鉄骨住宅が候補に入る
・ZEHなど省エネ住宅が検討できる

3,000万~3,500万円台の家づくりでは、「積水ハウス」などが大手となります。

ゼロエネルギーのZEH住宅や、近未来型のスマートハウスなども検討できる価格帯です。

建設後の生活をしっかりとイメージした上で、自分が理想とする家づくりを得意とする業者を探しましょう。


3000~3500万円のカタログ資料はこちら


予算3,500~4,000万円未満で考えている人

予算3,500~4,000万円未満のカタログ請求

平均坪数 35~45坪
間取り目安 3LDK~5LDK
ポイント ・十分にこだわった家づくりができる
・こだわり過ぎて使いづらい導線にならないよう注意

3,500万~4,000万円台の家づくりでは、「住友林業」や「積水ハウス」などが大手となります。

室内設備を充実させたり、リビングテラスを作ったりと、こだわった家づくりができる価格帯です。

自分のこだわりに合わせて、どの業者なら安心して任せられるかをしっかりと検討しましょう。


3500~4000万円のカタログ資料はこちら


予算4,000万円以上で考えている人

予算4,000万円以上のカタログ請求

平均坪数 40坪~
間取り目安 4LDK~
ポイント ・鉄筋コンクリート(RC造)住宅が候補に入る
・地下室などの特殊な間取りも検討できる

予算4,000万円以上の家づくりでは、「住友林業」や「三井ホーム」などが大手となります。

この価格帯であれば、耐震性や耐火性に優れている鉄筋コンクリート(RC造)の住宅も検討できます。

大手ハウスメーカーを中心に、専門分野に特化した設計事務所など、理想の家づくりを任せられる業者を探しましょう。


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ローコスト住宅を検討している人

ローコスト住宅のカタログのカタログ請求

平均坪数 30~35坪
間取り目安 2LDK~4LDK
ポイント 大手だけでなく地元の工務店も比較する

ローコスト住宅では、「タマホーム」や「アイフルホーム」などが大手となり知名度も高いです。

しかし大手よりも安く、丁寧な仕事をしてくれる工務店は他にもたくさんあります。

予算を少しでも抑えたいなら、大手だけでなく、地元の工務店まで漏らさずしっかりチェックしましょう。


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毎月の返済額からシミュレーションしたい人

LIFULL HOME'S(金額シミュレーション)

毎月の返済額から注文住宅の予算を検討したい人は、LIFULL HOME'Sのシミュレーターが便利です。

月々の支払い額と世帯人数、それから地域を入力するだけで、簡単に目安となる家づくりを選んでくれます。


無料で使えるシミュレーターはこちら



こだわり別でカタログを取り寄せる場合

理想のマイホーム像は人それぞれで異なります。和風の家がよい人や、地下室のある家をつくりたい人など、たくさんのこだわりがあります。

理想のマイホームを作るためには、こだわりに合わせて実績の豊富な業者を選びましょう。


3階建て住宅を考えている人

LIFULL HOME'S3階建て

3階建て住宅が得意なハウスメーカーの中では、「タマホーム」や「パナソニックホームズ」などが大手です。

3階建ての家をつくる場合は、生活動線を考慮した間取りにしないと、住みにくい家になってしまう恐れがあります。

各業者のプランを比較しながら、自分の生活に合った理想の間取りを検討しましょう。


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耐震・免震住宅を考えている人

LIFULL HOME'S耐震

耐震・免震住宅が得意なハウスメーカーの中では、「積水ハウス」や「トヨタホーム」などが大手です。

耐震性や免震性にこだわる場合は、業者側の知識やオプションが重要になってきます。

大手だけにこだわらず、耐震住宅に強い設計事務所なども候補に入れながら、理想に合う業者を探しましょう。


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狭小住宅を考えている人

LIFULL HOME'S狭小

狭小住宅が得意なハウスメーカーの中では、「パナソニックホームズ」などが大手です。

狭小地に家を建てる場合、一般的な戸建て住宅と比べて何かと制限が多いです。

色々なハウスメーカーや工務店に話を聞き、アイデアを出してくれる業者に相談するのがポイントです。


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平屋住宅を考えている人

LIFULL HOME'S平屋

平屋住宅が得意なハウスメーカーの中では、「ダイワハウス」や「三井ホーム」などが大手です。

平屋の場合、建物自体が低くなるため、風や地震の影響を受けにくいという特徴があります。

その代わり間取りを工夫しないと住居スペースが狭くなりがちなので、間取り提案が得意な業者を見つけましょう。


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ZEH(ゼッチ)住宅を考えている人

LIFULL HOME'SZEH

補助金を利用してZEH住宅を建てるためには、ZEHビルダーに認定された業者と契約することが最低条件です。

毎年度、予算の上限額が決まっていて、申し込み数が多いと早い段階で終了となります。

ZEH住宅を建てたいと思っている人は、なるべく早めにZEHビルダーに相談することをおすすめします。


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バリアフリー住宅を考えている人

LIFULL HOME'Sバリアフリー住宅

バリアフリー住宅を検討している場合、介護を受ける人と介護をする人、両者の意見をしっかりくみ取った家づくりが求められます。

そのためには、バリアフリー住宅の経験が豊富なハウスメーカーや工務店を探さなければなりません。

自分たちの要望をまとめた上で、候補となる業者を複数選び、じっくり話を聞いてから決めましょう。


バリアフリー住宅のカタログ資料はこちら


二世帯住宅を考えている人

LIFULL HOME'S二世帯

二世帯住宅が得意なハウスメーカーの中では、「セキスイハイム」や「トヨタホーム」などが大手です。

二世帯住宅を建てる場合、どこまで生活を分けるかで、建築費用が大きく変わってきます。

大手の場合は予算をオーバーしてしまう可能性もあるので、地元工務店を含め、幅広く業者を比較してみましょう。


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屋上のある家を考えている人

LIFULL HOME'S屋上のある家

屋上のある家が得意なハウスメーカーの中では、「セキスイハイム」や「旭化成のヘーベルハウス」などが大手です。

屋上を作る場合、安全性の問題から強靱な構造にする必要があります。

不得意な業者に頼むと不安が残るので、屋上作りの実績が豊富な業者を比較して決めましょう。


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和風住宅を考えている人

LIFULL HOME'S和風

和風住宅が得意なハウスメーカーの中では、「住友林業」や「ダイワハウス」などが大手です。

和風・和モダンの家は最近人気が高まってきていて、大手以外でも得意としている設計事務所は多いです。

予算に合わせてどこまでこだわるかがポイントなので、希望を叶えてくれる業者を見つけましょう。


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輸入住宅を考えている人

LIFULL HOME'S輸入住宅

輸入住宅が得意なハウスメーカーは、「スウェーデンハウス」や「セルコホーム」などです。

輸入元によって北欧スタイル、南欧スタイル、アメリカンスタイルなど外観や特色が異なります。

自分たちがどんなスタイルの家に住みたいのか、しっかり比較して契約する業者を選ぶようにしましょう。


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ガレージハウスを考えている人

LIFULL HOME'Sガレージハウス

ガレージハウスが得意なハウスメーカーは、「トヨタホーム」「ダイワハウス」などです。

特に都市部の狭小地の家を建てるのにおすすめで、耐震性や耐久性がポイントになります。

家全体の耐久性をあげるため建設コストが高くなりがちなので、各社のプランをしっかり比較して予算を抑えるようにしましょう。


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人気が高いハウスメーカーに依頼したい人

LIFULL HOME'S(ハウスメーカー)

人気が高いハウスメーカーに依頼したい考えている人は、ポータルサイトの「LIFULL HOME'S」が毎月更新しているランキングが参考になります。

全国版の他に、47都道府県別版もあるので、地元で人気のハウスメーカーを調べる事できます。

どの業者にするかまったく決まっていない場合は、人気上位のカタログをいくつか取り寄せてみると、予算相場や間取りのイメージがつかめると思います。


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土地無しでマイホームを建てたい人

LIFULL HOME'S(土地相談可能)

土地無しでマイホームを建てたい人は、土地探しの段階から相談できる業者を見つける必要があります。

土地探しに関しては、建物を作るのとはまた別の知識やノウハウが必要となります。

ハウスメーカーの中には土地探しが苦手なところもあるので、必ず土地探しが得意なところへ依頼しましょう。


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まとめ

今回は家づくりを計画している人向けに、用途に合わせたカタログ資料の請求先を紹介しました。

冒頭でもふれましたが、住宅展示場に足を運ぶ際は、ある程度知識を身につけてから行った方がスムーズです。

ハウスメーカーごとに特徴はかなり違うので、色々なカタログを比較した上で、「どれくらいの予算で、どんなマイホームを建てたいのか?」をイメージしてから展示場に行きましょう。

専門的な書籍を読まなくても、カタログに書かれている内容を読むだけでかなり勉強になると思います。