家の間取りがシミュレーション作成できる人気アプリソフト

家の間取りがシミュレーションできる人気アプリソフト

家を建てる時やリフォームする際に悩むのが、「間取り」の問題です。

昔は紙の間取り図に書き込んで配置を考えましたが、今は便利なスマホアプリやフリーソフトがたくさんあります。

このページでは、

  • 間取りを決める際の注意点
  • スマホで利用できる間取りアプリ
  • パソコンで利用できるフリーソフト

について詳しく解説します。

間取り決めで悩んでいる人は、ぜひ便利なアプリやフリーソフトを使ってシミュレーションしてみてください。

間取りを決める際の注意点

まずはこれから家づくりやリフォームを検討している人に対して、間取りを決める際の注意点を解説します。

間取りを考える時間は、家づくりの行程の中でも楽しい時間の1つですが、自分の理想や見栄えだけを重視して間取りを決めてしまうと、あとで後悔するかもしれません。

間取りに関して「後悔した例」としてよく挙げられるのが、

  • 冷暖房効率が悪い
  • 生活動線が使いにくい
  • 窓が開けられない(部屋が丸見え)
  • 収納が少なすぎる、狭い
  • 1階の匂いが2階へ広がってしまう

などといったトラブルです。

このような後悔は、実際に家が完成して住んでみてから気づいても遅いので、計画段階でしっかり考えておく必要があります。

しかし、専門知識を持っていない素人が対策を考えようとしても、なかなか出来ることではありません。

ですから、最終チェックはプロにやってもらうのを前提とした上で、以下の流れで間取りを考えるのがおすすめです。

1.まずは自分の理想の間取りを作ってみる

最初の段階では、細かな問題点は気にせずに、自分が理想とする間取りを自由に考えていきます。

「玄関はこれくらいの広さで…」
「窓は大きく、天井からも明かりを取り入れたい」
「キッチンには必ずカウンターを作る!」

などといった感じで、自分の理想に近い間取りを考えていきます。

2.絶対に実現させたい部分を選ぶ

理想の間取り図ができたら、その中から「ここだけは絶対に実現させたい」という部分を選びます。

例えば、夫婦それぞれでこだわりたい部分を1箇所ずつ選ぶなど、間取りの中で「優先度」を決めておきます。

3.プロと相談しながら詳細を決めていく

よく話し合って間取りの優先度が決まったら、それを持ってプロに相談に行きましょう。

この流れで、「絶対に実現させたい部分」はクリアしながらも、生活トラブルの少ない間取りができあがるはずです。

先に優先度を決めておくことが、間取り決めで迷わないためのポイントなので、ぜひ覚えておいて下さい。

間取りづくりはハウスメーカーのカタログを参考に

もし間取りづくりが初めてで、どうやって決めればいいかまったくわからないという場合は、ハウスメーカーのカタログを参考にするのがおすすめです。

ハウスメーカーのカタログには、プロが考え抜いて作った間取りがたくさん載っているので、とても参考になります。

ハウスメーカーのカタログは基本無料で手に入るので、パッと見で気になるものがあれば5冊くらい取り寄せてみて、それを参考に間取りを考えるとわかりやすいです。

ポータルサイトの「LIFULL HOME'S」に、予算別のカタログ特集ページがあるので、そちらから探してみましょう。

カタログには家づくりの注意点や、資金計画のコツなど、色々と参考になるコラムもたくさん書いてあるので、とても勉強になると思います。

プロに相談する場合はどうすればよいのか?

間取りに関してプロに相談する場合は、通常であれば契約したハウスメーカーに依頼する事になります。

しかし、ハウスメーカーによって実現できる間取りには差がありますし、契約前に相談したい人もいると思うので、そういった場合は「タウンライフ」に相談するのがおすすめです。

タウンライフはハウスメーカー探しを手伝ってくれるポータルサイトですが、ただハウスメーカーとの仲介をするだけではなく、オリジナルの間取りプランを無料で作成してくれます。

リフォームにも対応しているので、間取りづくりで悩んでいる人は、一度タウンライフに相談してみるのも手でしょう。

自分で作成した間取りを渡せば、プロの視点から間取りづくりについてアドバイスしてくれます。

もちろん、自分ではまったく間取りがつくれないという人でも大丈夫です。

家が完成したあとで後悔しないように、プロの目でしっかりとチェックしてもらいましょう。

スマホで間取りがシミュレーションできるアプリ

続いては、スマートフォンで間取りシミュレーションができる人気アプリを紹介します。

間取りTouch+

間取りTouch+

iPhone専用ではありますが、間取りシミュレーションアプリとして高い評価を得ているアプリです。

部屋を選択してタップするだけで間取りを作成、部屋を設置した後も壁をスワイプすることで簡単に間取りを変更することができます。不動産業者にあるような間取り図が自分で作れてしまいます。

またアプリでは家具などのアイテムも取り揃えられており、実際にそれを間取り図の中に配置することでおおまかな家具配置イメージも作成することができます。



間取りー図

間取りー図

こちらはandroidで使える間取りシミュレーションアプリです。

先ほど紹介した間取りTouchに比べると、罫線にモノクロの線のみというとても簡素な見た目になりますが、余計な情報がなく、直感的な操作が可能です。

また、実際にある間取りを取り込んで背景に加え、それをなぞるようにして間取りを作成していくということもできます。気に入った間取りを取り込んで、それをアレンジするといった使い方もできます。



Home Design 3D

Home Design 3D

それぞれ名称が少し異なりますが、iPhone、androidの両方でリリースされているシミュレーションアプリです。どちらかと言えば間取り作成シミュレーションというよりも作成した部屋に家具を配置してデザインするというアプリになりますが、当然間取りは変更可能です。

また、実際に家具などを設置した部屋を3Dレンダリングで観覧することができるため、新築のイメージデザインに最適です。

ただし、無料版ではせっかく作成した家の保存などができず、設置できるアイテム数が少ないというのが難点です。保存するためには有料版の購入が必要になりますので注意しましょう。





magicplan

magicplan

iPhone、android両対応の間取りシミュレーションアプリです。

magicplanは現在住んでいる部屋をアプリ内で撮影し、角やドアにポインタを設置することで簡単に間取り図を作成することができます。ですが、もちろん新規で間取りを作成したり、部屋を追加することもできます。

有料版では家具アイテムの追加や図面のデータ化などが可能になりますが、無料版でも間取りシミュレーションとしてなら十分に使えます。





Floor Plan Creator

Floor Plan Creato

こちらはandroidでリリースされているシミュレーションアプリです。

ごくごくシンプルな間取りシミュレータとなっているため、直感的に間取りを作成することができます。3Dアプリでありながら動作もさほど重くなく、スマホ機種を選びません。

描写はシンプルながら家具を設置したり、3Dで作成した家の中を人目線で眺めることもできます。

唯一の欠点としては日本語に対応していないこと。操作は難しくないので使えばそのうちに慣れると思いますが、最初は手を出しづらいかもしれません。



Planner 5D-インテリアデザイン

Planner 5D ? インテリアデザイン

Planner 5D-インテリアデザインは、iPhone、android両対応のシミュレーションアプリです。

2D、3D、バーチャル・リアリティの3つのモードを使って、専門知識がなくても、誰でも簡単にデザインを楽しめます。

美しくリアルなグラフィック機能を搭載しながら操作は簡単。インテリアの装飾やホームデザインを作成することができます。

カタログから外観用のアイテムや好みのインテリアを選択して、自由にデザインできるのが魅力です。





PCで間取りがシミュレーションできるソフト

より細かく間取り設計図を作りたい場合は、パソコンで使えるシミュレーションソフトを使いましょう。

フリーソフトの中でも人気が高いものをピックアップして紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

せっけい倶楽部

せっけい倶楽部

パソコンで使える間取りシミュレータとして息が長く、高い人気を誇るフリーソフトです。

間取りの作成のほかにも外観のシミュレーションもできるのいうのが特徴です。若干独特の操作が必要で慣れるまでに少し時間を要しますが、それでも使いこなせれば便利です。

公式サイトはこちら

イエスマイハウス2010

イエスマイハウス2010

直感的な操作ができる間取りシミュレータとして人気を博しているソフトです。

有料版がメインとなっていますが、無料で使えるフリー版でも間取り作成は十分にできます。せっけい倶楽部同様、外観まで作成できるので、注文住宅のイメージを伝えるのにぴったりです。

公式サイトはこちら

Excel DE 間取り図

Excel DE 間取り図

パソコンならではの間取りシミュレータといえばこの「Excel DE 間取り図」でしょう。

ソフト名から想像できるように特殊なマクロを設定してエクセル上で間取り図を作れるようにしたというソフトです。

普段からエクセルを使用している人はすぐ操作に慣れると思いますし、もちろんエクセルを使ったことがないという人にも分かりやすく設計されています。

公式サイトはこちら

まとめ

今回は間取りづくりに役立つアプリやソフトを紹介しました。

昔に比べ、今は無料で使える便利なアプリやソフトがたくさんあるので、まずは理想とする間取り図を自由に考えてみましょう。

ポイントは、先ほど解説したように「優先度」を決めておくことです。

家づくりにおいては、資金面や空間(広さ)の面で必ずどこかで妥協しなければならない点が出てきます。

先に優先度を決めておくことで、間取りづくりの悩みがある程度解消できると思うので、ぜひ家族と相談して優先度を決めてみて下さい。

何から始めればいいかわからない人は、まずは色々なハウスメーカーのカタログを見て勉強するのがおすすめです。

理想の間取りを考える時間はとても楽しいものなので、焦らずにじっくり考えていきましょう。

どうしても行き詰まったときや、最終的なチェックをお願いしたいときは、プロに相談すればOKです。

完成後に後悔しても遅いので、必ず一度はプロのアドバイスを聞いた上で、最終決定をしましょう。

タウンライフなら無料で間取りの相談ができるので、家づくりの強い味方になると思います。