ローコスト住宅のハウスメーカーの口コミ評判まとめ

ローコスト住宅のハウスメーカーの口コミ評判まとめ

年々人気が増しているローコスト住宅について、安さの理由や品質の問題など、気になる点について詳しく解説します。

もしローコスト住宅を建てるのであれば、一番大切なのはハウスメーカ-選びです。

限られた予算で家を建てなければならないため、ローコスト住宅が得意な業者を選ばないと、満足する家を建てることはできません。

建てた後で後悔しないためにも、ハウスメーカーの選び方や、ローコスト住宅の注意点などについて、しっかり理解しておきましょう。

【目次】ローコスト住宅を建てる際のポイント
  1. ローコスト住宅のハウスメーカーランキング
    1. タマホーム
    2. アイフルホーム
    3. アイダ設計
    4. レオハウス
    5. ユニバーサルホーム
    6. クレバリーホーム
  2. ローコスト住宅の仕組み
    1. 経費を限界まで削っている
    2. 地域によって異なるローコスト住宅の価格
    3. ローコスト住宅の寿命は?欠陥住宅じゃないの?
    4. 限られた予算で理想の家を建てるには
  3. ローコスト住宅で失敗しないための8つのポイント
    1. ハウスメーカーごとの特徴を調べる
    2. 大手のハウスメーカーの話も聞く
    3. 建築価格の複雑さに注意
    4. ギリギリの予算を組まないこと
    5. 理想の間取りが実現できないこともある
    6. 構造以外の部材もチェックする
    7. 大工や職人もチェックする
    8. メンテナンスやアフター保証の注意点
  4. ローコスト住宅まとめ

ローコスト住宅のハウスメーカーランキング

まずは一番大事なポイントとして、ローコスト住宅が得意なハウスメーカーをランキングで紹介します。(※坪単価目安40万円台の年間着工数順)

各ハウスメーカーの特徴も解説するので、業者選びの参考にしてください。

ただし、「ランキング上位=あなたに適した業者」とは限らないので注意が必要です。

着工数順では、やはり大手の業者が上位にランクインしますが、地元の工務店の中にもローコスト住宅が得意な業者はいます。

大手よりも安く、丁寧な仕事をしてくれる工務店は全国にたくさんあるので、業者を選ぶ際は必ず地元の工務店も調べましょう。

自力ですべてのハウスメーカーや工務店を調べるのは大変ですが、「LIFULL HOME'Sのローコスト住宅特集」というサイトを使うと、簡単に調べることができます。

土地の有無も選択できるので、これから土地探しをするという人も、候補地でおすすめの業者を見つけることができます。

もし業者をしっかり調べないで家づくりを始めてしまうと、完成後に間取りで後悔したり、最終予算が数百万円もオーバーしたりと、失敗する可能性が高くなります。

家づくりでは、ハウスメーカーの良し悪しが非常に大きく影響するので、大手と地元業者の両方をしっかり比較してから選びましょう。

※以下のランキングの「坪単価」欄に記載されている金額は、実際に家を建てた人の口コミなどを参考に、当サイトが独自にまとめた参考数値となります。

タマホーム

タマホーム

坪単価 平均40~45万円程度
構造・間取り 木造軸組工法
気密・断熱性能 ★★★☆☆
断熱材 壁、天井:グラスウール
床:ポリスチレンフォーム
耐震性能 耐震等級3が基本
年間着工数 約10,000棟~11,000棟
ホームページ http://www.tamahome.jp/

タマホームで人気なのが「大安心の家」ですが、他にも「元気の家」「木望の家」「木麗な家」などがあります。

「大安心の家」の家の価格は、口コミ情報によると36坪ほどで、1,600万円前後というのが相場です。

坪単価に換算すると、約44.4万円程度となります。

大手の積水ハウスや大和ハウスが坪単価65万円~70万円ほどなので、約45万円であればローコスト住宅と言えるのではないでしょうか。

タマホームのおすすめポイント

タマホームのおすすめポイントは充実した標準仕様にあります。

大手のハウスメーカーと比較すると物足りないと感じるかもしれませんが、オール電化仕様、ベタ基礎標準、最長60年保証となっており、豊富なバリエーションのマイホームを建てることができます。

ローコスト住宅の中ではしっかりした造りになっており、他のハウスメーカーと比べても評価の良いハウスメーカーの一つです。

アイフルホーム

アイフルホーム

坪単価 平均38~45万円程度
構造・間取り 木造軸組工法
気密・断熱性能 ★★☆☆☆
断熱材 グラスウール
耐震性能 耐震等級3相当
年間着工数 約5,000棟
ホームページ http://www.eyefulhome.jp/

アイフルホームは株式会社LIXILが運営しています。フランチャイズ店は国内で250を超え、日本国内では最大規模のハウスメーカーの一つです。

ローコスト住宅の中では老舗で、販売実績も豊富にあります。

ただしフランチャイズ展開なので、各地域にあるアイフルホームは地元工務店が名前を借りて営業しています。

商品は統一されていますが、メンテナンスやアフター保証の対応で差がでることが多いという評判なので、少し注意が必要です。

実際に契約する際は、各店舗のサービス内容や契約条件等をよく確認してから判断するようにしてください。

※フランチャイズ店に依頼した場合、何か欠陥が判明した際に保証義務を果たすのは、アイフルホーム本社ではなく契約を交わしたフランチャイズ店となります。

ちなみにフランチャイズ化しているローコスト住宅メーカーは、アイフルホームだけではありません。クレバリーホームやユニバーサルホームなども同様です。

アイフルホームのおすすめポイント

アイフルホームのおすすめポイントは、母体が住宅設備に特化している株式会社LIXILだという点です。

そのためキッチンやバス、トイレなどの住宅設備関係は、どのハウスメーカーにも負けない価格で仕入れることができます。

特に注目されているのが、完全ネット限定販売を謳っている「i-Prime7」です。

ネット限定として販売することで、人件費や展示場などの維持費を大幅にカットすることができ、価格は700万円台~となっています。

間取りプランや外観のデザインなど、すべて自分で決めるシステムになっており、地元の営業マンが訪問することも一切ありません。

わからないことがあっても展示場などで相談するのではなく、すべてネットの専用窓口で相談しながら家づくりを進めていくことになりますので、ある程度の知識が必要です。

その反面、金額を抑えて、自分のペースで家づくりができるので、知識がある人にはおすすめです。

アイダ設計

アイダ設計

坪単価 平均37~43万円程度
構造・間取り 木造軸組工法
気密・断熱性能 ★★☆☆☆
断熱材 グラスウール
耐震性能 ※公表なし
年間着工数 約2,700棟
ホームページ http://www.aidagroup.co.jp/

555万円や888万円という超ローコスト住宅で知名度を上げたアイダ設計ですが、現在は以前のような価格の公表はあまりしていません。

それでも芸能人を使ったテレビCMなどの影響もあり、ローコスト住宅のハウスメーカーとしては高い知名度があります。

アイダ設計の555万円は15.25坪、888万円は28坪の間取りだったので、坪単価に換算すると32万円前後であることがわかります。

15.25坪といえば賃貸の1LDK相当しかない広さなので、ファミリーで住むにはかなり厳しい間取りだといえます。

ただ888万円の28坪となれば、4人家族でも住める広さなので、付帯設備費としてプラス500万円かかったとしても、総額1,500万円以内でおさまる可能性が高いでしょう。

アイダ設計のおすすめポイント

ローコスト住宅というと、手狭な間取りを提案する会社が多いですが、アイダ設計では二世帯住宅やZEH仕様の家にも対応してくれます。

ただし高気密・高断熱住宅、理想の間取りなどにこだわりたいのであれば、低価格のブラボースタンダードではなく、グレードが高い商品を選ぶことをおすすめします。

グレードを上げても、そもそもローコスト仕様なので、そこまで金額が高くなることはありません。

ローコスト住宅として知られているハウスメーカーの多くがフランチャイズ経営なのに対し、アイダ設計は自社販売なので、他のローコスト住宅より安心感があります。

フランチャイズ制に不安を感じている人は、検討しておきたい1社です。

レオハウス

レオハウス

坪単価 平均40~45万円程度
構造・間取り 木造軸組工法、2×4工法
気密・断熱性能 ★★☆☆☆
断熱材 グラスウールor吹き付け(高発泡ウレタン)
耐震性能 ※公表なし
年間着工数 約1,700~1,800棟
ホームページ https://www.leohouse.jp/

レオハウスとタマホームはよく似ていると言われますが、実はこの2社はもともと身内関係にありました。

実質的にはレオハウスがタマホームのフランチャイズだったのですが、その後独立して今のレオハウスが誕生しています。

そのため家のスタイルだけでなく、営業方針や商品戦略なども似ています。

ダスキンなどを扱うナックの100%子会社ということで、経営基盤はしっかりしています。

口コミの中にはタマホームよりも柔軟に要望に対応してくれるという投稿もあったので、2社を比較する際の参考にしてください。

低予算のローコスト住宅で家を建てたいが、できれば断熱性能や耐震性能はもっとアップしたいという考えの人におすすめのハウスメーカーです。

レオハウスのおすすめポイント

レオハウスの注目すべき点は、オリコン調べによる満足度調査の結果です。

2016年度の結果では総合順位はあまり高くないものの、女性満足度や見積りの正確さ部門で堂々の1位に選ばれています。

このニュースは建築業界で大きく報じられたので、今後はさらに受注数を延ばすことが予測されます。

レオハウスで人気なのが「大人気の家」から派生した「大人気の家CoCo」です。

「大人気の家CoCo」では、基本装備からグレードアップしたい箇所だけを選ぶことができるようになっていて、無駄なコストを省きながら、より住みやすい家をつくることができます。

ユニバーサルホーム

ユニバーサルホーム

坪単価 平均45~50万円程度
構造・間取り 木造軸組工法
気密・断熱性能 ★★★☆☆
断熱材 吹付硬質ウレタンフォーム
耐震性能 ※公表なし
年間着工数 約1,900~2,000棟
ホームページ https://www.universalhome.co.jp/

フランチャイズ制の3大ローコスト住宅として知られているのが、アイフルホーム、クレバリーホーム、そしてユニバーサルホームです。

年間の着工数ではアイフルホームが一歩抜けており、それをクレバリーとユニバーサルホームが追うという形です。

「フランチャイズ=品質が悪い」というわけではありませんが、やはり不安を感じる人は多いようです。

気にならないのであれば、価格的には魅力のあるハウスメーカーなので、候補の1つとして検討してみる価値はあると思います。

ユニバーサルホームのおすすめポイント

最大の特徴は自社で独自開発した「地熱床システム」です。

地熱を利用する暖房システムなので、光熱費を最小限に抑えることができ、さらには地震対策にもなるのですから、とても魅力的なシステムだと思います。

実際にユニバーサルホームを選んだ人の多くが「地熱床システムに魅力を感じたから」と答えています。

※地熱床システムとは
地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法。丈夫な基礎ができ、外部からの振動、騒音などを吸収し分散するクッション的な役割になります。

クレバリーホーム

クレバリーホーム

坪単価 平均40~45万円程度
構造・間取り 木造軸組工法
気密・断熱性能 ★★★☆☆
断熱材 壁、天井:ロックウール
床:ポリスチレンフォーム
耐震性能 ※公表なし
年間着工数 約1,700~1,800棟
ホームページ https://www.cleverlyhome.com/

クレバリーホームは営業拠点を全国に置いているので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。経営スタイルは、アイフルホームなどと同様にフランチャイズ制です。

そのためクレバリーホームという看板を掲げていても、実際に営業しているのは地元の工務店になります。

全国展開しているので近場で相談できるというメリットがありますが、店舗ごとにサービス内容が異なるので注意してください。

クレバリーホームのおすすめポイント

クレバリーホームの特徴は、標準仕様で総タイル張りに対応していることです。

タイル張りといえば一条工務店などが有名ですが、すべての商品を標準仕様としているのは、クレバリーホームの他にあまり聞いたことがありません。

普通総タイル張りの外観にすると、オプション費として200万円ほどかかります。

もう1点、女性の支持を増やしている理由となっているのが、現役主婦からのアンケートをもとに開発されたシュフレ(shufule)という商品です。

子育てや家事動線に最大限配慮しているので、女性に人気のハウスメーカーの1つです。

 

以上がローコスト住宅の中で着工数が多く、人気が高いハウスメーカーです。

冒頭でも解説しましたが、ローコスト住宅を建てられるのは大手ハウスメーカーだけではなく、地元の工務店でも得意としている業者がいます。

業者を選ぶ際は知名度で決めず、自分が住んでいる地域の中で、ローコスト住宅に対応した業者を徹底的に比較するのがポイントです。

先ほど紹介したLIFULL HOME'Sのローコスト住宅特集を使えばまとめて比較できるので、まずは自分の理想に近い業者を2、3社ピックアップした上で、それぞれ具体的なサービス内容を調べていきましょう。

ローコスト住宅の仕組み

ローコスト住宅の魅力はもちろん「価格の安さ」ですが、なぜ低予算で家を建てることができるのでしょうか?

「質の悪い木材を使い、型遅れのキッチンやバスルームを大量購入しているから安いんだよ」

という人もいますが、それは少し違います。

筆者が思うローコスト住宅の仕組みは、余分な費用をかけずに、「必要最低限を満たした家」を建てることにあると思います。

経費を限界まで削っている

できるだけ安く家を建てるには、無駄な予算をかけないことが何よりも大事です。

これは、家づくり以外にも「宣伝広告費」や「人件費」も該当します。

基本的にローコスト住宅のハウスメーカーは、できるだけ広告費を削減しようとしています。タマホームは例外ですが、テレビCMを流す場合でも地域限定にするケースが多いです。

各県では有名だけど、別の地域にいくと全く名前が知られていないハウスメーカーがほとんどです。

例えば、中国・四国地方の某ハウスメーカーの広告では、「768万円~」と書いてあります。

これだけの低予算で新築住宅を建てていれば普通は話題になりますが、その地域以外の人は名前を聞いてもピンときません。

これは地元である中国・四国地方以外には、広告費をかけていないためです。

仮にこのメーカーが全国的にCMを流したら、広告費が膨らみ「768万円~」で家を建てることができなくなるでしょう。

このように広告費を削ることで、ローコストを実現しています。

業者との交渉でも工夫して経費を削減

家を建てるためには、仕入れ業者や外注業者などを含め、少なくても20社~30社ほどが関わることになります。

1社ごとに仕入れ値や請負価格の交渉をするだけでも人件費がかさみます。

それを抑えるために、他のハウスメーカーと共同で大量仕入れを行い、建築費を下げる努力をしているメーカーもあります。

このように、ローコスト住宅を実現させるために、各社とも色々な工夫でコストカットを行っています。

ローコスト住宅だからといって、やたら質の悪い木材を使っているとか、型遅れの設備品を使っているというわけではないので、安心してください。

地域によって異なるローコスト住宅の価格

ローコスト住宅が誕生したコンセプトは、「賃貸アパートの家賃並みでマイホームが持てる」ということでした。

ただしアパートの家賃といっても、地域によって金額はかなり違ってきます。

駅から徒歩5分圏内、築年数5年以内という条件で家賃が6万円という地域もあれば、8万円以上かかるという地域もあります。

もしに毎月の家賃6万円と同じ出費でマイホームを持とうとした場合、使える総予算はどれくらいになるでしょうか?

住宅ローンの返済を月6万円した場合、借入れ可能額は約2,000万円になります。(※LIFULL HOME'Sの金額シミュレーター参考)

仮に土地の購入に1,000万円程度使うとすると、建築費に充てることができる金額は残りの1,000万円となります。

建物の他に、外溝工事費や諸経費が20%程度かかるので、純粋な建築費として使えるのは約800万円しかありません。

つまり、家賃6万円の地域でマイホームを持つには、800万円程度で家を建てる必要があるわけです。

一方で家賃8万円の地域で計算した場合、借入可能額は約2,680万円となるので、土地代に1,000万円、諸経費で20%使ったとしても、約1,350万円ほど残ります。

このように、「家賃並みの出費でマイホームを」と考えた場合でも、地域によって金額に差が出ることがあるのを覚えておきましょう。

当然ですが、家賃が高い都心部にローコスト住宅を建てようとした場合、地方に建てるよりも高額になる可能性が高いです。

ローコスト住宅の寿命は?欠陥住宅じゃないの?

ローコスト住宅と聞くと、

「耐用年数が短いので、将来的に家をまるごと建て替えることを覚悟してなければならない」

と考える人がいるようですが、これは間違いです。ローコスト住宅だからといって、建物の寿命が著しく短いということはありません。

たしかに、ローコスト住宅が出てきたばかりの頃に建てられた家や、悪質な工務店が建てた粗悪な建物の場合は不安が残ります。

しかしタマホームやアイフルホーム、ユニバーサルホームなど、ちゃんとしたハウスメーカーが建てたローコスト住宅であれば、わずか20年や30年で建て替えが必要になる心配は低いでしょう。

実はローコスト住宅の耐用年数が短いと言われるのには理由があります。

それはローコスト住宅が最初にブームとなった20年ほど昔に、時期を同じくして欠陥住宅の問題が発生したこともあり、それが理由で「ローコスト住宅=欠陥住宅」と誤解してしまった人が多くいるためです。

しかし実際には、ローコスト住宅だからといって欠陥があるわけではありません。

特に最近のローコスト住宅は、出はじめの頃に比べて色々な面で進歩しているので、耐久性としての不安はだいぶ少なくなっています。

一般的な住宅に比べて、

  • デザイン性
  • 間取りの柔軟性
  • あったら便利な高額の設備

などについては劣るものの、「安心して暮らせる最低限の設備」を満たしたものが、現在のローコスト住宅です。

限られた予算で理想の家を建てるには

ここまで解説してきたように、ローコスト住宅が安く建てられる理由は、ハウスメーカー側の色々な努力が大きく影響しています。

これは消費者としては喜ばしいことですが、その反面、努力することを忘れた悪質なハウスメーカーに捕まってしまうと、適切な価格で家を建てられない可能性があるということです。

店頭やチラシではローコストを謳っていても、実際に建ててみたら明らかに予算をオーバーしていた…などというトラブルに巻き込まれないように、業者はしっかりと選びましょう。

このページの前半で紹介しているハウスメーカーのランキングや、LIFULL HOME'Sのようなポータルサイトを参考に、なるべくたくさんの業者を比較することをおすすめします。

いちいち調べるのは面倒だと思うかもしれませんが、ここで手を抜いてしまうと、他でいくらがんばっても取り返しがつかない失敗につながる可能性があります。

「ローコスト住宅の良し悪しはハウスメーカー選びにかかっている!」

というくらいの気持ちで、ぜひ真剣に調べてみてください。

資料請求だけなら無料でカンタンにできるので、まずは資料を見て気になる業者をピックアップしましょう。

LIFULL HOME'Sのローコスト住宅特集はこちら

ローコスト住宅で失敗しないための8つのポイント

ローコスト住宅を建てるにあたって一番大事なのはハウスメーカー選びですが、もちろんそれ以外にも注意点はあります。

失敗しないためのポイントをまとめたのでぜひ参考にしてください。

ハウスメーカーごとの特徴を調べる

ローコスト住宅といってもハウスメーカーによって特徴が異なります。

高気密高断熱を売りにしている業者もあれば、地震に強い家や健康住宅、さらには太陽光発電システムで光熱費ゼロを売りにしている業者もいます。

どの部分を重視するかは人それぞれなので、なるべく多くのハウスメーカーを調べて、特徴を把握しておきましょう。

そうしておくと、いざ依頼したいハウスメーカーが決まったときに、

「以前他社で話を聞いた時には、○○というコンセプトの家だったけど、こちらでも対応できますか?」

と相談することができるからです。

建築費用は多少アップするかもしれませんが、どうしても取り入れたい部分があるなら、相談する価値はあると思います。

例えば、使用する断熱材を変更してもらって、トータル費用がプラス50万円程度ですむのであれば、検討する価値があるのではないでしょうか。

大手ハウスメーカーの話を聞く

積水ハウスや大和ハウスなど、大手ハウスメーカーが入っている住宅展示場に足を運び、見学ついでに営業マンと話をしてみてください。

彼らはその地域にあるライバル会社のことをよく勉強しています。

ですので、その地域で人気のローコスト住宅の悪い部分もよく知っています。

いくらライバル会社だとしても、ウソやデタラメなことを言うことはありませんので、ネットなどで検索した口コミよりも信憑性のある話を聞くことができます。

その過程で、ローコスト住宅にするべきか、普通の住宅を再検討するべきかと考えが変わるかもしれませんので、一度足を運んでみる価値はあると思います。

建築価格の複雑さに注意

ローコスト住宅では必ずと言っていいほど、建築価格が複雑になっています。

その理由は、普通なら標準仕様であろう部分まで、オプション設定になってることが多いからです。

例えば和室1部屋を作るのもオプションになっていたり、コンセントの数を1つ増やすだけでもオプション料金を取られることがあります。

さらに、坪単価の計算方法もハウスメーカーによって異なります。有名なのはタマホームの計算方法です。

通常なら、

「建築費用=坪単価×述べ床面積」

という計算をするのが一般的なのですが、タマホームの場合は、

「建築費用=坪単価×施工床面積」

という計算で算出されています。

述べ床面積とは
家の1階や2階の床面積の合計

施工床面積とは
実際に施工した部分の面積(玄関ポーチやベランダ、吹き抜け部分などまで含めた面積)

35坪くらいの家だと、述べ床と施工床は3坪から5坪ほど違ってきますし、45坪以上の家になれば7坪から10坪違ってくることもあります。

坪単価の算出方法に明確な規則はありませんので、述べ床で算出するか施工床で算出するかはハウスメーカーが自由に決められます。

ハウスメーカー側は、少しでも坪単価を安くみせようとするので、比較する際は注意してください。

ギリギリの予算を組まないこと

これはよくありがちですが、ローコスト住宅を建てる際にギリギリの予算で組むのは要注意です。

仮に建物に使える予算が1,000万円までだとしたら、請負契約を交わす際は、どんなに高くても900万円(90%)までを目安としましょう。

ローコスト住宅に限らず、家づくりでは突発的なトラブルで予想外の出費が出ることはよくあります。

ギリギリの予算だといざという時に困るので、最低でも10%は資金に余裕をもたせておきましょう。

理想の間取りが実現できないこともある

ローコスト住宅には、ある程度間取りが決まっている「規格型住宅」と、間取りを自由に決めることができる「注文住宅」があります。

基本的に規格型住宅の方が、工場で決まった部材を大量生産することができるため、コストは安く抑えられます。

どちらを選ぶかは個人の好みによりますが、安さ最優先で考えるなら、理想の間取りは諦めて、規格型住宅を選ぶことになります。

ここで一つ注意したいのが、「注文住宅のように見せかけて、実は規格型住宅だった」という悪質な業者がいるという点です。

納得した上で規格型住宅を選ぶならいいですが、そうでないなら後で確実にトラブルとなります。

規格型住宅なのか、それとも自由設計の注文住宅なのか、契約前にしっかり確認しておきましょう。

構造以外の部材もチェックする

ローコスト住宅は、あらゆる部分においてコストカットをしています。

構造部分には良い木材を使っていてもドアやフローリングなどの屋内の部材に、性能が低い木材(合板や集成材など)を使用している可能性もあります。

ですので、構造部分だけでなく、屋内などで使用されている部材についても調べておくようにしましょう。

例えば営業マンから、「当社の住宅の窓は、すべて樹脂サッシなので大手ハウスメーカーにも引けを取りません」と言われたとします。

しかしこの樹脂サッシはすでに一昔前のもので、現在大手メーカーで使われているものは複層Low-Eガラスが採用されています。

このようなケースはよくあるので、損をしたくなければ最新のトレンドについてもある程度知識があった方がよいでしょう。

もちろん、すべての部材を理解することは難しいので、自分が特にこだわりたい箇所だけでも勉強しておくことをおすすめします。

大工や職人さんもチェックする

ローコスト住宅の現場では、少しでも人件費を抑えるために、経験の浅い若い職人さんを多く使っていることがあります。

ベテランの職人と組んでいるなら心配ありませんが、現場が若い職人さんばかりの場合は、やはり不安が残ります。

また年齢だけではなく、現場にいる職人さんたちがどんな態度で作業をしているかも大事です。

例えば、建築現場で職人さんたちが休憩中に大声で騒いだり、タバコの吸殻を平気で道路脇の溝に捨てたりなど、とても態度が悪く近所の人とトラブルになるケースもあります。

近隣の人とは、これから長いご近所付き合いが始まりますので、印象が悪くならないように定期的に現場を見回りにいきましょう。

メンテナンスやアフター保証の注意点

ローコスト住宅を建てる際に多くの人が気にするのが、メンテナンスやアフター保証についてです。

家は建てて終わりではありません。メーカーとの本当の付き合いは、建て終わったあとから始まります。

アフター保証期間が10年間あったとしても、そのメーカーが地域から撤退してしまったら、保証を受けることが難しくなります。

なにか問題があったときに、遠方から工事担当の人が来るまでに3日以上かかるなんてこともあります。

規模が小さいハウスメーカーであれば、最悪倒産などというケースも考えておかなければなりません。

さまざまな不安があるなかで、どのようなメンテナンスやアフター保証をしてくれるのかは、しっかりと確認しておく必要があります。

ローコスト住宅まとめ

今回はローコスト住宅の仕組みや注意点について詳しく解説しました。

ローコスト住宅といっても、メーカーによって特徴は違いますし、建てる人が何を最優先に求めるかも違ってきます。

建てたあとで後悔しないように、事前にしっかりと調べてから契約する業者を選んで下さい。

くり返しになりますが、ローコスト住宅の良し悪しの大部分は、ハウスメーカー選びで決まります。

大手メーカーだけではなく、できる限りたくさんの業者を比較して、自分に合った業者を見つけましょう。

LIFULL HOME'Sのサイトには、「予算別の業者比較ページ」や、「毎月の住宅ローン返済額シミュレーター」などもあるので、自分の用途に合わせて参考にしてみて下さい。

各業者のカタログには、その業者が目指すコンセプトや家づくりの理念、間取り設計のアドバイスなどが書かれているので、読むだけでもかなり勉強になります。

先ほど紹介したページは、すべて無料で利用できるので、上手に活用して家づくりのイメージをふくらませて下さい。

間取りについても、ある程度事前に理想の間取りを決めておいた方が、業者側の言いなりにならなくてすみます。

家づくりは最初が肝心なので、家族みんなで相談しながら、後悔のないマイホームを目指しましょう。

ケース別のおすすめ資料請求

ローコスト住宅を建てたい人

LIFULL HOME'Sローコスト

できるだけ安く満足する家を建てるためには、ローコスト住宅が得意な業者を徹底的に比較する必要があります。業者を比較する際に便利なのがLIFULL HOME'Sのカタログ請求です。

サイトには大手ハウスメーカーから地元工務店まで登録していて、気になる業者のカタログを無料で取り寄せられます。

しかも全国47都道府県、市区町村別で請求可能なので、建設予定地でローコスト住宅を建てられる業者が効率よく見つかります。

気になった業者のカタログ請求してを検討すれば、限られた予算で理想の家を建ててくれる業者が見つかると思います。

公式サイトはこちら

ゼロから家のことを相談したい人

タウンライフ(家づくり)

なんとなく家を建てたいけど何をしたらいいのか分からない人は、直接ハウスメーカーや工務店に行く前に、まずは家づくりの専門家に相談するところから始めましょう。

知識のないまま業者に行くと相手のペースで話が進んでしまい、予算がオーバーしたり後から間取りで後悔したりします。

タウンライフは家づくりの専門家が中立的な立場で注文住宅の相談にのってくれ、希望する予算や間取りをもとに自分オリジナルの家づくり計画書を作成してくれます。

マイホームを建てたいけど何をしたらいいのか分からない人は、タウンライフで相談するところから始めてみてください。

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予算にあわせたカタログを集めたい人

LIFULL HOME'S2000万

注文住宅を建てる際の予算がある程度決まっている人におすすめなのが、LIFULL HOME'Sの予算別のカタログ請求です。

金額別でカタログを請求できるので、自分の予算の範囲内で建てられる理想のマイホームが見えてきます。

1,000万円台から4,000万円以上まで、500万円単位で分かれていて目安となる坪単価も分かるので便利です。

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