注文住宅の予算相場とオーバーした時の削り方

注文住宅の予算相場とオーバーした時の削り方

マイホームを建てる際の予算で悩んでいる人は、

  • どれくらいのお金が必要なのか?
  • 自分の年収でいくらローンが組めるのか?

などが分からなくて困っているのではないでしょうか。この記事では、家を建てる際の予算について分かりやすく目安を解説します。

なお、オーバーした時の削り方についても解説しているので、マイホームを建てようと検討している人はぜひ参考にしてください。

【最新版】都道府県別の平均建築費

2017年度の平均建築費を各都道府県別に「土地有り」「土地無し」でまとめます。地域によって金額が異なりますので、家を建てる際の参考にしてください。

なお、数値は「住宅金融支援機構」が発表しているデータから引用しています。

※表の単位は「延床面積( ㎡ )」「坪数( 坪 )」「建設費相場( 万円 )」
※建築費=建物工事費+付帯工事費の合計価格ですが、保証料・保険料などの諸費用は含まれていません

北海道、東北地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
北海道 135.9 41.1 3,220 115.2 722 2,744
青森県 131.5 39.8 2,918 117.9 598 2,782
岩手県 131.0 39.6 3,128 114.1 714 2,614
宮城県 135.9 41.1 3,327 120.6 1,090 2,896
秋田県 132.7 40.1 3,061 109.5 549 2,511
山形県 141.6 42.8 3,259 117.5 879 2,776
福島県 135.0 40.8 3,481 116.4 933 2,886

関東、甲信越地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
茨城県 126.0 38.1 3,209 116.6 818 2,838
栃木県 127.9 38.7 3,143 116.8 824 2,830
群馬県 122.5 37.1 2,986 116.1 805 2,724
埼玉県 126.9 38.4 3,462 112.1 1,580 2,756
千葉県 126.0 38.1 3,377 113.9 1,350 2,773
東京都 126.7 38.3 3,936 99.1 3,228 2,364
神奈川県 128.6 38.9 3,699 105.8 2,283 2,586
新潟県 133.1 40.3 3,165 118.2 819 2,716
山梨県 127.8 38.7 3,082 117.5 828 2,680
長野県 128.0 38.7 3,328 117.2 891 2,908

東海、北陸地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
富山県 135.9 41.1 3,074 124.8 768 2,758
石川県 136.0 41.1 3,274 123.8 1,002 2,746
福井県 135.3 40.9 3,322 120.3 748 2,623
岐阜県 128.0 38.7 3,316 115.4 805 2,794
静岡県 130.7 39.5 3,433 115.0 1,154 2,816
愛知県 132.7 40.1 3,581 116.6 1,555 2,922
三重県 123.6 37.4 3,164 118.5 876 2,876

関西地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
滋賀県 129.7 39.2 3,517 115.4 1,118 2,757
京都府 123.0 37.2 3,215 109.1 1,426 2,636
大阪府 128.2 38.8 3,529 108.3 1,829 2,435
兵庫県 126.8 38.4 3,384 114.9 1,434 2,767
奈良県 132.8 40.2 3,439 115.3 1,358 2,728
和歌山県 119.9 36.3 3,170 114.6 934 2,843

中国、四国地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
鳥取県 127.2 38.5 3,360 110.8 592 2,459
島根県 102.3 30.9 2,813 117.9 583 2,603
岡山県 125.6 38.0 3,318 115.3 995 2,900
広島県 126.0 38.1 3,255 115.4 1,136 2,791
山口県 115.5 34.9 3,191 113.0 808 2,897
徳島県 123.7 37.4 3,127 115.0 882 2,772
香川県 125.3 37.9 3,200 119.8 815 2,897
愛媛県 122.6 37.1 3,034 112.9 1,022 2,521
高知県 117.9 35.7 2,995 109.3 929 2,639

九州、沖縄地方

都道府県名 土地有り 土地無し
延床面積 延床面積 建設費相場 延床面積 延床面積 建設費相場
福岡県 129.6 39.2 3,304 116.0 1,110 2,931
佐賀県 135.1 40.9 3,362 116.1 797 2,842
長崎県 125.7 38.0 3,115 114.0 942 2,898
熊本県 133.9 40.5 3,325 110.7 874 2,831
大分県 126.6 38.3 3,156 114.0 818 2,691
宮崎県 117.2 35.4 2,866 109.1 717 2,596
鹿児島県 115.8 35.0 2,824 107.4 754 2,624
沖縄県 128.4 38.8 3,428 104.0 1,408 2,689

【年収別】借り入れ可能額と予算の目安

次に年収別にいくらローンが組めるのか表にしてまとめます。

一般的に、家を建てるのに必要な予算は「年収の6倍」と言われているので、その点もふまえて予算の目安を解説します。

※以下の表の単位は「万円」で、返済負担率25%で試算しています。

年収300万の人

金利 10年 15年 20年 25年 30年 35年
0.50% 731 1,083 1,427 1,762 2,088 2,407
1.00% 713 1,044 1,359 1,658 1,943 2,214
1.50% 696 1,006 1,295 1,562 1,810 2,041
2.00% 697 971 1,235 1,474 1,690 1,886
2.50% 662 937 1,179 1,393 1,581 1,748
3.00% 647 905 1,126 1,317 1,482 1,624

年収300万の人の予算目安

年収6倍で計算すると1,800万円。表の真ん中の金利1.5%で35年の借りた場合の可能額は2,041万円。

よって、注文住宅を建てる予算の目安は1,800~2,040万円が理想で、これに自己資金をプラスした額を目安としてください。

年収300万円の予算目安=1,800~2,040万円+自己資金

年収400万の人

金利 10年 15年 20年 25年 30年 35年
0.50% 974 1,444 1,902 2,348 2,784 3,208
1.00% 950 1,391 1,811 2,210 2,589 2,950
1.50% 927 1,341 1,726 2,082 2,413 2,720
2.00% 905 1,294 1,646 1,965 2,253 2,514
2.50% 883 1,249 1,571 1,856 2,108 2,330
3.00% 862 1,206 1,501 1,756 1,975 2,164

年収400万の人の予算目安

年収6倍で計算すると2,400万円。表の真ん中の金利1.5%で35年の借りた場合の可能額は2,720万円。

よって、注文住宅を建てる予算の目安は2,400~2,720万円が理想で、これに自己資金をプラスした額を目安としてください。

年収400万円の予算目安=2,400~2,720万円+自己資金

年収500万の人

金利 10年 15年 20年 25年 30年 35年
0.50% 1,217 1,803 2,374 2,932 3,476 4,006
1.00% 1,187 1,737 2,261 2,759 3,233 3,684
1.50% 1,158 1,675 2,155 2,600 3,013 3,396
2.00% 1,130 1,616 2,055 2,453 2,813 3,139
2.50% 1,103 1,559 1,962 2,318 2,632 2,909
3.00% 1,077 1,505 1,875 2,193 2,466 2,702

年収500万の人の予算目安

年収6倍で計算すると3,000万円。表の真ん中の金利1.5%で35年の借りた場合の可能額は3,396万円。

よって、注文住宅を建てる予算の目安は3,000~3,400万円が理想で、これに自己資金をプラスした額を目安としてください。

年収500万円の予算目安=3,000~3,400万円+自己資金

年収600万の人

金利 10年 15年 20年 25年 30年 35年
0.50% 1,462 2,164 2,854 3,524 4,177 4,815
1.00% 1,426 2,088 2,718 3,316 3,886 4,428
1.50% 1,392 2,013 2,590 3,125 3,621 4,082
2.00% 1,358 1,942 2,470 2,949 3,381 3,773
2.50% 1,325 1,874 2,358 2,786 3,162 3,496
3.00% 1,294 1,810 2,253 2,635 2,964 3,248

年収600万の人の予算目安

年収6倍で計算すると3,600万円。表の真ん中の金利1.5%で35年の借りた場合の可能額は4,082万円。

よって、注文住宅を建てる予算の目安は3,600~4,080万円が理想で、これに自己資金をプラスした額を目安としてください。

年収600万円の予算目安=3,600~4,080万円+自己資金

年収700万の人

金利 10年 15年 20年 25年 30年 35年
0.50% 1,708 2,531 3,333 4,116 4,879 5,624
1.00% 1,666 2,439 3,174 3,873 4,539 5,172
1.50% 1,625 2,352 3,025 3,650 4,230 4,768
2.00% 1,586 2,268 2,886 3,444 3,950 4,407
2.50% 1,548 2,189 2,755 3,254 3,695 4,083
3.00% 1,512 2,114 2,632 3,078 3,462 3,793

年収700万の人の予算目安

年収6倍で計算すると4,200万円。表の真ん中の金利1.5%で35年の借りた場合の可能額は4,768万円。

よって、注文住宅を建てる予算の目安は4,200~4,770万円が理想で、これに自己資金をプラスした額を目安としてください。

年収700万円の予算目安=4,200~4,770万円+自己資金

 

ここまで、都道府県別の平均建築費と年収別の借り入れ可能額を解説してきました。

マイホームを建てるのにいくら必要なのか、なんとなく予算がみえてきたのではないでしょうか。

もし予算が足りない人でも、マイホームを諦める必要はありません。理由は家だけなら1,000万円台で建てることができるからです。

土地が無い場合はその分追加で費用がかかりますが、場所によっては土地込みで2,000万円台でマイホームを建てることができます。

実際に自分の予算でどんな家が建てられるのかイメージしたい人は、以下のLIFULL HOME'Sのサイトを参考にしてみてください。

建設予定地でおすすめのハウスメーカーのカタログを予算別で取り寄せることができるので便利です。

予算オーバーした時の対処法

建売住宅や分譲マンションと違い間取りや仕様を自由に選べる注文住宅では、当初の予算をオーバーしてしまうことが多いです。

予算オーバーをしたとき多くの人は間取りや仕様の変更を検討しますが、まずは以下のような後から対応できるものから優先して削ることをおすすめします。

  • 太陽光発電システム
  • 庭の境界ブロックなど
  • 階段、玄関、バスルームなどの手摺り
  • エアコン
  • カーテン、照明

これらは、家の引渡し後であっても、自分たちで安価なものを買い揃えて、取りつけることが簡単にできます。

しかし、間取りや仕様は後から変更できません。

つまり予算を削る際は、後から対応できる部分から計画を見直していくことがポイントです。もし対応しきれない場合は、以下の順番で見直ししてみてください。

面積の広い資材を変更する

大手ハウスメーカーなどでは、構造に使われている木材などを変更することは基本的に受け付けてくれません。

ですので、ここでいう資材とは構造などに使用されている木材という意味ではなく、フローリングの床材、壁紙、外壁や屋根に使用されている資材という意味です。

フローリングの床材を変更する

フローリング材は言うまでもなく室内の木材としては一番使用面積が多い部分です。そのためグレードを落とせば、かなり予算を削減することができます。

壁のクロスを変更する

壁紙のグレードを落としたり、和室を塗り壁からクロスに変更するだけでもコストカットが期待できます。

和室の塗り壁は職人さんを入れる必要があるので、他の部屋と同じようにクロスに変更するだけでもコストを抑えることができます。

外壁はなるべくシンプルに

一部のハウスメーカーでは、標準仕様で外壁やベランダ部分をレンガ調にすることができます。

このようなレンガ部分をキャンセルするだけでも、コストを浮かせることができます。

設備のグレードを見直す

キッチンやトイレ、バスルールなどの設備のグレードを再検討することも、予算オーバーした時に必要です。

システムキッチン1つでも、こだわりをなくせば20万~50万円くらいの削減できます。

ユニットバスも、1.5坪タイプを1.25坪や1.0坪タイプに変更することで、坪数を削減することもできます。

キッチンを削る際の注意点

奥様からするとキッチンは聖域です。

ご主人の判断で削ってしまうのはどうかと思いますし、たとえ奥様が納得されていても、使い続けるうちに後悔することが多い部分です。

キッチンの見直しに関しては最終手段として考えておくようにしましょう。

以前、担当させてもらったお客さんで、迷った結果予算を減らすためにキッチンの勝手口をつけない選択をしました。

しかし、引渡し後もずっと奥様から「勝手口がないから本当に不便!」と旦那さんが愚痴られていたので、キッチンを削る際は注意が必要です。

窓サッシを妥協してはダメ

システムキッチンのグレードを落とすのと同じく、営業マンから提案されやすい箇所が窓サッシです。

窓サッシのグレードを下げると、予想以上のコスト削減に繋がるのは事実ですが、ここは決して削ってはいけない場所です。

窓サッシは、高気密・高断熱住宅ではかなり重要ポイントなので、グレードを落とすということは、気密性能や断熱性能を諦めるのと同じことです。

最近の主流でもある「複層Low-eガラス」。これをペアガラスやアルミサッシに変更するだけで、予算を削ることもできますが家の気密性や断熱性は落ちてしまいます。

廊下の不要な部分を削る

実は、家の中でもっとも不要な箇所といえば廊下です。ただし、廊下の幅を狭くするということではなく不要な箇所を効率的に削ろうということです。

下の図では、2階の廊下に無駄にスペースがあります。

1階を以下のようなリビング階段にして、階段の向きを逆にしてしまえば、2階部分の廊下スペースを大幅に削減できる可能性があります。

リビング階段

出典:SUUMO「和モダンの家」

このように間取りを削るというのは、目にみえる部分だけでなく、素人考えでは及ばない部分も多数あります。

そこでポイントなのが、複数のハウスメーカーに相談できるようにしておくことです。

1社だけのハウスメーカーだと、その業者の言うことが絶対になってしまいます。

A社は「出来ない」ということでも、B社やC社は「出来る」という可能性があるので、必ず複数の業者を比較するようにしてください。

間取りを再検討する

大幅なコスト削減が必要であるなら、間取りの変更を検討してください。

坪単価60万円のハウスメーカーであれば、8畳の和室を6畳に変更するだけで単純に60万円のコスト削減できます。(1坪=約2畳)

間取りを変更する際のポイントは子供部屋です。

理由は、子供たちはいずれその家を巣立っていくからです。もし中学生くらいの子供がいる家庭であれば、高校を卒業してすぐに実家を離れる可能性があります。

つまり、早ければ5年以内に子供部屋が不要になるかも知れないので、そこまで大きな部屋は必要ないと思います。

間取りを見直す時は、まず子供部屋を今後どうするのか家族で相談しておくとよいと思います。

もし間取りを再検討しても予算内におさまらないのであれば、ハウスメーカー選びから再検討しローコスト住宅などを検討するのも1つの方法です。

ローコスト住宅についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、予算で困っている人は参考にしてみてください。

金利の低い住宅ローンを探す

実は、金利の低い住宅ローンを選ぶことで予算を削ることができます。

例えば3,000万円の借り入れを検討している場合、わかりやすく全期間35年固定金利で比較してみましょう。

実際の金利1.8%と1.5%で比べます。今回は、住宅ローンにかかる事務手数料などの諸費用は省きます。

  • 金利1.8%の総返済額:約4,046万円
  • 金利1.5%の総返済額:約3,858万円

0.3%金利が違うだけで約188万円の差がでます。この188万円を坪単価60万で換算すると、約3坪も家の大きさを削ったのと同じ効果があります。

住宅ローンの選び方や注意点については、姉妹サイトの「住宅ローンの達人」で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

マイホームの予算に関するよくある質問

ここからは、マイホームの予算に関係することでよくある質問について分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてください。

消費税増税前と増税後、どっちがお得?

2019年10月より、消費税が10%へアップすることが決まっています。これに伴い「住宅ローン減税」や「すまい給付金」など、増税対策が多く打ち出されています。

例えば増税前だと年収440万円の世帯であれば、すまい給付金の支給額は20万円なのに対し、増税後の支給額は50万円となります。

こうしたこともあり、増税後にマイホームを購入するのが得だと感じる人も多いかと思いますが、増税前と増税後、どちらがお得という断言はできません。

これはその世帯の収入や利用する住宅ローンの金利や額によっても違ってくるからです。

ですので、信頼できる業者からアドバイスをもらい、どちらがいいのか判断するのがポイントになります。

自己資金ゼロでも家は買えるのか?

建売住宅や分譲マンションのチラシ広告などで、「自己資金0円」、「頭金0円」という文字をみかけることが増えました。

広告をみて「貯金がない自分たちでも家が買えるかも」と思う人もいることでしょう。

しかし、はっきり言って「自己資金0円」でマイホームを購入するのは厳しいでしょう。

理由は住宅ローン融資では対応できない、支払いが多数あるからです。

例えば土地を購入するときの費用(手付け金)、住宅ローンの諸費用、新居への引っ越し費用などは住宅ローンでは対応できないので、自己資金から支払う必要があります。

つまり、マイホーム取得に掛かる総費用の10%程度は、自己資金として準備しておくのが理想です。

頭金(自己資金)はいくら必要なのか?

上記の項目でも説明していますが、最低でも総取得費の10%程度の自己資金が必要になります。

ただし、国土交通省のデータによると自己資金の全国平均はさらに高く全体費用の32.8%(2017年調べ)です。

そう考えると、マイホームの総取得費が3,500万円の場合、最低でも350万円の自己資金、全国平均でみると約1,000万円程度は、自己資金を準備されている方が多いことになります。

ボーナス支払いはありか?なしか?

住宅ローンの返済で、「ボーナス払い」の有無で迷う人も少なくありません。

「出来ることなら少しでも早く返済してしまいたい」という気持ちはわかりますが、この先どうなるかは予測できません。

公務員や大手企業にお勤めでない限り、なるべくならボーナス払いなしの返済方法をおすすめします。

ボーナスが残っているのであれば年末などにまとめて繰上げ返済する方法がよいので、迷われている人は繰上げ返済がいつでも可能で返済時の手数料がかからない商品を選ぶことをおすすめします。

繰上げ返済したい人におすすめの住宅ローンをまとめてみたので、参考にしてください。

希望融資額に少し足りない時の対策は?

希望する借入額に少し融資可能額が足りないという話は珍しくありません。

例えば3,500万円の住宅ローン融資を希望しているのに、金融機関からの回答では3,300万円までしか融資できないといわれたりするケースです。

この場合、建築費を融資額まで削るのがよいのですが、どうしても削れない場合は、太陽光発電システムの売電収益をプラス査定してくれないかと打診するのはどうでしょう。

必ずしも認めてもらえるわけではありませんが、営業マンをだった頃には、これで何度か融資額をアップしてもらったことがあります。

売電した収益も立派な収入源ですので、それを収入にプラスすることで、融資額を引き上げられる可能性があります。

実際にフラット35では「売電収入を年収に加算することができます」と書かれています。

まとめ

マイホームを建てる際の予算について解説してきました。

家を建てるのは一生で一度あるかないかなので、予算以外にも分からないことが多いと思います。

そこでポイントになるのが、信頼できる家づくりのパートナーを見つけることです。

ハウスメーカーや工務店の中には、自分達の利益を重視してお客さんのことをあまり考えていない業者もいるので注意してください。

そのような業者に引っかからないために必要なことは、自分の予算にあう業者をできるだけたくさん比較することです。

もし業者選びで困っている人は、LIFULL HOME'Sのような予算別に注文住宅のカタログを取り寄せできる便利なサイトを活用してみてください。

建設予定地で自分の予算にあった業者のカタログを無料で請求することができます。

各社の家づくりプランを比較することで、自分達の信頼できるパートナーが見つかると思います。

ケース別のおすすめ資料請求

予算にあわせたカタログを集めたい人

LIFULL HOME'S2000万

注文住宅を建てる際の予算がある程度決まっている人におすすめなのが、LIFULL HOME'Sの予算別のカタログ請求です。

金額別でカタログを請求できるので、自分の予算の範囲内で建てられる理想のマイホームが見えてきます。

1,000万円台から4,000万円以上まで、500万円単位で分かれていて目安となる坪単価も分かるので便利です。

ゼロから家のことを相談したい人

タウンライフ(家づくり)

なんとなく家を建てたいけど何をしたらいいのか分からない人は、直接ハウスメーカーや工務店に行く前に、まずは家づくりの専門家に相談するところから始めましょう。

知識のないまま業者に行くと相手のペースで話が進んでしまい、予算がオーバーしたり後から間取りで後悔したりします。

タウンライフは家づくりの専門家が中立的な立場で注文住宅の相談にのってくれ、希望する予算や間取りをもとに自分オリジナルの家づくり計画書を作成してくれます。

マイホームを建てたいけど何をしたらいいのか分からない人は、タウンライフで相談するところから始めてみてください。

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返済額からシミュレーションする

LIFULL HOME'S(金額シミュレーション)

毎月のローンの返済額からどんなマイホームが建てられるのかシミュレーションできる便利なサイトです。

返済金額から建物価格の目安を算出してくれる他に、世帯数別に必要な家の広さも分かります。

金額は3万円から設定できるので、収入の少ない人でも問題なく利用できます。

特に現在、賃貸暮らしでマイホームを検討している人におすすめで、家賃をローン返済に充てた場合にどんな家が建てられるのかイメージすることもできます。

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