2019年度のZEH補助金とゼロエネルギー住宅の基準まとめ

2019年度も引き続きZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)に対する補助金が支給されます。

一般の戸建て住宅を新築する場合、適用される補助金の種類は「ZEH」「ZEH+」「ZEH+R」の3つがあり、それぞれ補助金の額も違ってきます。

「ZEH」「ZEH+」「ZEH+R」 補助金比較

出典:https://www.sumai-fun.com/money/10/2019zeh-hojo.html

補助金が多くなればなるほど費用がかかり認定基準が厳しくなるので注意してください。そしてもう1つ絶対に覚えておいて欲しいことがあります。

それは、補助金はZEHビルダーに認定された業者に依頼しない受け取れないということです。これだけはしっかり理解しておきましょう。

平成31年度ZEH補助金のポイント

平成31年度もZEH補助金制度が継続することになりました。平成30年度のZEH補助金と比較しても、大きな変更点はみられず、補助金の額も70万円のまま据え置きとなっています。

ただし、蓄電池システムを採用する住宅の場合、平成30年度は3万円/1kWhだったのが、今年度は2万円/1kWhと減額されています。

大きな変更点はこの1点くらいなのですが、補助金の予算が30年度よりも12億円増の97億円になっています。

これは平成30年度にはじめて予算額をオーバーしたことで、補助金を受け取れなかった人が現れたためだと思われます。

今年度も予算オーバーする可能性があるので、検討している人はなるべく早くZEHビルダーを探すことをおすすめします。

補助金をもらうための基準

ZEH仕様のゼロエネルギー住宅を建てたからといって必ず補助金がもらえる訳ではありません。これらの補助金をもらうためには、各補助金ごとに定められている要件を満たす必要があります。

まずは3つに共通内容から紹介します。

  • 交付決定日以降に本事業に着手すること
  • 住宅は申請者が常時居住する専用住宅であること
  • 申請する住宅はSIIに登録されたZEHビルダー/プランナーが設計、建築、改修または販売を行う住宅であること。
  • 申請する住宅について、省エネ性能表示にてZEHであることを示す証書を取得、提出すること
  • 導入する設備は各事業の要件を満たすものであること。
  • 要件を満たすエネルギー計測装置を導入すること。
  • 既存戸建住宅は、住宅全体の断熱改修を含み、導入する設備は原則として全て新たに導入すること。など・・・

出典:一般社団法人環境共創イニシアチブ

上記の他にそれぞれ追加の要件が加わります。補助金の金額も記載しておくので、再確認してもらえばと思います

ZEH

補助金 一戸70万円+蓄電システム1kW2万円(最大20万)
要件 ZEHロードマップの「ZEHの定義」を満たしている(※1)

※1:ZEHロードマップの「ZEH定義」については、環境共創イニシアチブが公表しているZEH補助金の公募要領(14ページ)をご覧ください。
http://sii.or.jp/moe_zeh31/uploads/H31ZEH_kouboyouryou_01.pdf

ZEH+

補助金 一戸115万円
要件 要件以下の①~③を満たす
①ZEHロードマップにおける「ZEHの定義」を満たしていること
②さらなる省エネ(25%~の一次エネルギー消費量削減)
③以下の3つの内2つを満たしていること
  • さらなる高断熱
  • 高度エネルギーマネジメント
  • 電気自動車(PHV車含む)の充電設備の設置

ZEH+R

補助金 一戸125万円+蓄電システム1kW2万円(最大30万)
要件 以下の①~③を満たす
①ZEH+に係る要件を全て満たすこと
②停電時に、主たる居室で電源を確保できること
③一定の能力を有する蓄電システム、太陽熱利用システムのいずれか!または両方を導入していること

また、先ほどの繰り返しになりますが、ZEHビルダーとして登録されている業者以外で家を建てても、このZEH補助金を受け取ることはできませんので、事前にしっかりと確認しておきましょう。

ZEH住宅の費用

補助金がもらえることはわかりましたが、ではZEH住宅を建てる際どれくらいの追加費用が必要なのでしょうか?

これはどのハウスメーカーでも、ZEH住宅にするのであれば「坪単価あたりプラス5万円」というように明確な金額は決まっていません。

ZEH住宅といっても、設置する機器によりグレードや性能も違ってきますし、低価格の商品から高額な商品まで多くの種類があるからです。

ただし、一般的な費用相場でいうと35坪の二階建て住宅をZEH仕様にする場合、おおむね250~300万円ほどの追加費用がかかると言われています。

大手ハウスメーカーになると35坪の住宅でZEH化することでプラス400~500万円ほど必要と説明しているケースもあるようです。

坪単価に換算すると1坪あたり7~9万円ほどアップすると考えておくのが良いでしょう。

数字にすると高いように感じますが、予算には太陽光発電システムの設置費用100~120万円相当も含まれていますし、補助金がもらえるので検討している人が多いの現状です。

実際に自分もZEH住宅を検討しており、大手ハウスメーカーから地元ビルダーまで複数業者に相談したところ、ほぼ同じ規模のZEH住宅なのに見積もり価格は200万円ほど違っていました。

そのためなるべく安く多くZEH住宅を建てるのであれば、できるだけ多くの業者に相談して見積もり比較することをおすすめします。

「LIFULL HOME'S」ではZEHビルダーを効率的に探すことができるので、検討している人は業者選びの参考にしてみてください。

LIFULL HOME'SのZEH住宅特集はこちら

補助金を利用する際の注意点

ZEH住宅の補助金を申請するためには、補助金を受けるための要件をすべてクリアしていなければなりません。

その要件のなかには、住宅に設置する窓の数だけでなく、窓の大きさまで細かく決められているのです。そうなると素人には内容を把握するのは非常に難しく、間取りや設備については、ほぼ業者主導で行われることになります。

例えばリビングに全開閉できる大きな窓を設けたいと思っていても、その窓を設置することでZEH住宅としての要件を満たせなくなるかもしれません。

自分の理想の注文住宅を選ぶのか、それとも妥協してでもZEH住宅にするのか迷うことでしょう。そういったアドバイスも含めて、ZEH住宅は建築経験が豊富な業者にお願いすることを強くおすすめします。

おすすめZEHビルダー

ZEH住宅を建て、補助金をもらうには一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されているZEHビルダー・プランナーによって設計・建築されていることが条件となります。

ただ勘違いしないで欲しいのは、登録されていない建築会社でもZEH住宅を建てることはできます。

ですので、ZEH住宅を検討しているのであれば、まずは補助金の対象となるZEHビルダー・プランナーを探すところからはじめる必要があります。

これから紹介する3社はどれもZEHビルダーで補助金を受け取ることができるので、各社の特徴を比較しながらチェックしてもらえばと思います。

一条工務店

一条工務店

一条工務店といえば高気密・高断熱住宅として定評があります。さらに近年は「夢発電システム」を導入し、省エネ住宅としての知名度もあがっています。

ZEH住宅も高気密・高断熱住宅と太陽光発電システムが核となる創エネ住宅ですから、まさに一条工務店の得意分野だと言えるでしょう。

ホームページでは、以下の画像のように超ZEH住宅として、他社よりも高性能な家を建てることができるとアピールしています。

事実、一条工務店は2015年に「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー大賞」を受賞しており、名実ともに日本で有数の省エネ住宅に認定されています。

一条工務店「超ZEH性能」

出典:https://www.ichijo.co.jp/technology/element/zeh/

セキスイハイム

セキスイハイム

セキスイハウスは、大手ハウスメーカーの中でも太陽光発電システムにかけてはパイオニア的存在です。オール電化、太陽光発電、スマートハウスなどで住宅業界を引っ張ってきた経験があります。

最近は電力消費を最小限に抑える住宅から、自家発電で電力を創る「創エネ」へと進歩しており、さらに蓄電システムを利用して使わない電力を貯める住宅が注目されています。

セキスイハイムでは建築する住居の約65%をZEH住宅が占めており、多角面からの斬新な提案が期待できるハウスメーカーです。

実際にセキスイハイムでZEH住宅を建てた方の91%がゼロエネルギー化に成功しているそうです。

またテレビCMでも頻繁に「スマートハウス」を宣伝しているように、「ZEH住宅+スマートハウス」の提案を得意としているハウスメーカーでもあります。

ミサワホーム

ミサワホーム

世界ではじめて「ZEH住宅(ゼロエネルギー住宅)」を販売スタートしたのがミサワホームです。

本来、2020年には新築住宅の基準となるはずだったZEH住宅ですが、残念ながら今回は先送りになってしまいました。

それでも近い将来、日本において新築住宅を建てるのであれば、ZEH基準を満たしていることが必須条件となることでしょう。

そうした動きをいち早く見越し、ミサワホームでは標準仕様でZEH基準を満たす住宅を数多く販売しています。

通常、ZEH基準を満たすためには、別途数百万円の費用が必要だと言われていますが、ミサワホームであれば、最初からZEH基準が標準で備わっているので安心です。

 

ここまでZEH住宅でおすすめのハウスメーカーを紹介してきましたが、3社以外にもZEHビルダー・プランナーはたくさんあります。

先ほどもふれましたが、同じようなZEH住宅でも業者によってプランは異なります。各社、見積もり金額や間取りが異なるので、納得のいくマイホームを建てるためには、複数の業者を比較しないと後悔します。

「LIFULL HOME'S」ではテーマ別に注文住宅が得意な業者のカタログを取り寄せることができます。当然、ZEH住宅もテーマに入っていて各社のカタログを見比べることができます。

無料で取り寄せることができ、納得できる業者がいなければ契約する必要はありません。

安心して利用できるので、なんとなくZEH住宅を建てたいと考えている人や、本格的に建てたいと検討している人は、業者を選ぶ際の参考にしてみてください。

LIFULL HOME'SのZEH住宅特集はこちら

ゼロエネルギーハウスのメリットデメリット

今後、ゼロエネルギーハウスの普及率は年々増加することは間違いありません。これからマイホームを建てる(買う)のであれば、必ずゼロエネルギー住宅も検討材料として入れておくことをおすすめします。

そこで、今回はゼロエネルギーハウスのメリットやデメリットを簡単に紹介していきたいと思いますので、マイホーム計画時の参考にして頂ければと思います。

メリット

ゼロエネルギーハウスは政府が補助金までつけ全面的にバックアップしていることからも、一般の家より優れているということは理解してもらえたと思います。

一番の問題は建築コストとのバランスです。そこでいま一度ZEH住宅のメリットを整理してみましょう。

光熱費を抑えることができる

ゼロエネルギー住宅の最大の魅力は光熱費を軽減できる点です。

ZEH住宅の条件が一般の住宅に比べ平均20%の消費電力の削減と、80%以上の創エネ能力を備えた住宅でなければなりませんので、実質的には月々の光熱費(電気代)が0円になりますし、余った電力を売却することで収益を得ることもできます。

これまで賃貸アパートなどに住んでいたのであれば、電気代とガス代を毎月支払っていたはずです。

オール電化にすることでガス料金の負担はなくなりますし、太陽光発電と蓄電池で実質的な電気代をすべて賄うこともできます。

ガス代と電気代の負担金が実質0円になるのは、ゼロエネルギーハウスの一番の魅力となるでしょう。

飯田グループホールディングス

出典:https://house.jutakujohokan.co.jp/chumon/products/zeh/

環境によく、健康に暮らせる

暑かったり寒かったりするとエアコンや石油ヒーターなどを使用する機会が増え、それによりCO2が発生し、地球温暖化の原因となることが問題視されています。

しかし、ゼロエネルギーハウスであれば高気密・高断熱住宅がベースとなるので、エアコンや石油ヒーターを使用する頻度も大幅に減らすことができます。

また、太陽光などの自然エネルギーを資源としているため、環境に優れた住宅であることは一目瞭然です。

高気密・高断熱住宅にすることで、室内の温度差によって起こるヒートシックなどを予防することができますし、エアコンの長期使用によって起こる体調不良に悩まされることも減るでしょう。

資産価値が上がる

将来的にマイホームを売却することになった場合、一般の住宅とゼロエネルギー住宅では建物の査定に大きな差がでることは容易に想像できます。

10年後にマイホームを売却することになった場合、ゼロエネルギー住宅であるというだけで建物査定が、200万円~300万円アップする可能性が高いと思います。

ZEH住宅にするための導入コストも、300~500万円ほどなので、それに見合うだけの査定を受けることができるはずです。

また買主側としても、一般住宅よりZEH住宅を選ぶようになってくるのは明らかなので、早期売却にもつながることでしょう。

災害時にも電力を使える

太陽光発電システムを設置することで、災害時でも電力を使用することができると思っている人は多いのでないでしょうか。

確かに太陽光発電があれば、災害による停電時でも必要最低限の電力を使用することができます。

ただし、太陽光が取り込める日中の時間帯に限っての話であり、太陽光がない夜間の電力は創ることができません。

ZEH住宅であれば、日中に創った電力を蓄電池に貯めておくことができるので、発電能力がない夜間でも電力を使用することができるようになります。

さらに万が一天候が悪く、思ったように電力を創ることができなくても、電気自動車に蓄電している電力を住宅に供給することで、ほぼ3日分の電力を補うことができます。

セキスイハイム

出典:https://www.sekisuiheim.com/spcontent/vtoheim/

デメリット

ゼロエネルギーハウスを検討するとき、メリット面にばかり目がいきがちですが、デメリットとなる部分もあるので、そちらもしっかりと理解しておくようにしましょう。

建築コストが上がる

太陽光発電パネル、蓄電池、高性能断熱材などを使用することになるので、どうしても建築コストがあがってしまうのがデメリットと言えるでしょう。

太陽光パネルの費用まで含めると、30坪ほどの住宅で200~300万円ほどの費用相場となります。

しかし、ただの投資ではなく、建築後は投資した費用を回収できるだけの見込みがあるので、決して無駄な投資ではありません。

また、いまゼロエネルギー住宅を建てることで、補助金を受け取ることもできるので費用を大幅に抑えることも可能です。

間取りなどの制限

この記事の中でも触れましたが、ZEH仕様の住宅にするためには窓の数や大きさにも制約がかかってしまいます。

理由は家の断熱性と気密性を上げなければZEH基準をクリアできないからです。

景観が良い土地なので、リビングに大きな開口サッシ窓を設置したくても、それを設置することで家の断熱性が落ちてしまい、ZEH基準をクリアできないなんてこともあります。

もちろん窓だけでなく、家全体の間取りや各部屋の広さにも制限がかかることもあります。このように間取りに多少の制限が入ってしまうのもZEH住宅のデメリットとなる可能性があります。

ZEHビルダーに限定される

ZEH基準さえクリアしていれば、どこのハウスメーカーや地元工務店でも建てることはできます。

ただし、補助金をもらうためには、専門の機関に登録されている業者でなければならないという条件があります。

建てたいと思っている業者がすでに決まっているとしても、その業者がZEHビルダーとして登録されていなければ、ZEH住宅を建てることはできても補助金を受け取ることはできないので注意しておきましょう。

大手ハウスメーカーであればほぼZEHビルダーに登録されていますが、地元の工務店などはZEHビルダーに登録してない業者もまだまだ数多くあります。

ZEHビルダーに登録されているかを見極めるには、ホームページなどで以下のマークを探してください

ZEHビルダーのマーク

出典:https://sii.or.jp/zeh/logo/

ZEH住宅に関する疑問

ZEH住宅や補助金に関して、今回の記事で紹介できなかった部分が多くあります。ここからは、ZEHに関する疑問や多く寄せられる質問を簡単にまとめておきます。

ZEH住宅を建てる際の流れは?

ZEH住宅を建てるからといって、一般的な注文住宅を建てるのと手順は大きく違いません。あえて違いをあげるとするなら、ZEH補助金がもらえるZEHビルダーを探して相談することくらいでしょう。

その後、補助金の申請業務などが必要になりますが、これも建築業者が代理申請するができるので大きな問題ではありません。

ただしZEH住宅を建てたいのであれば、できるかぎり早く新築計画を進めることを強くおすすめします。

というのも、ZEH住宅の新築には補助金が交付されていますが、この予算は年間で一定額しか用意されておらず、先着順となっているからです。予算上限に達した段階で、その年度の補助金申請は打ち切られてしまいます。

おおまかな手順を簡単に紹介しておくと以下のようになります。

  1. ZEHビルダーを探す
  2. ZEHビルダー登録している業者に相談する
  3. 業者を比較検討し、建築請負契約を締結する
  4. 建築プランを決め、補助金申請をしてもらう
  5. 工事開始
  6. 引渡し後に補助金の受け取り

ZEHとスマートハウスなにが違う?

住宅展示場を回ってみると営業マンの中には「スマートハウスもZEHも同じですよ。ただ会社によって呼び方が違うだけです」と説明してくる人もいます。

しかし、それが1社だけでなく、複数の営業マンが同じような説明をしてくるのです。

確かにスマートハウスとZEH住宅は似ているし、同じ省エネ志向の住宅なので重複している部分も多数あります。ですが、スマートハウスとZEH住宅が同じであるという説明には納得できません。

ZEHは「年間の消費エネルギーをすべて自家発電した電力でまかなうことができる住宅」で、スマートハウスは「賢く電力を使うことに特化した住宅」でありというのが、わかりやすい違いだと思います。

つまり、スマートハウスの進化版がZEH住宅であり、事実スマートマウスではZEH補助金を受けることはできません。

4月で補助金申請が間に合わないって本当?

4月や5月の段階なのに、すでにZEH補助金は終了したと言われる人が多くいるようです。2019年度のZEH申請は一般公募だと第一次募集開始が6月3日となっています。

それなのに4月や5月の時点で補助金の受付は終了したと言われて不思議に思う人も多いでしょう。

これには理由があり、大手ハウスメーカーなどは事前に年間で申請できる数が割り振られているためです。

例えば2019年度の補助金対象となる枠が20組となっていた場合、4月や5月の時点ですでにこの20組が決まってしまっているという可能性があります。

またZEH補助金には当初説明したように、「ZEH」「ZEH+」「ZEH+R」など複数の補助金制度が用意されていますので、ZEHの補助金受付は終了していても、ZEH+やZEH+Rの補助金枠はまだ募集している場合もあります。

そうした凡ミスで補助金を逃さないために、1社だけに相談するのではなく、なるべく複数の業者に相談するようにしましょう。

ZEH住宅の失敗談は?

最後にZEH住宅を建てた人の失敗談を1つ紹介しておきます。

失敗談として多く取り上げられるのが、エアコンの設置台数問題です。いまの時代一家に一台エアコンなんて時代ではありませんよね。

多くの家では1室1台のエアコンを設置していることも珍しくありません。そうなると子供部屋まであわせて4~5台のエアコンを設置するケースが一般的です。

しかし今の住宅は昔と違い高気密・高断熱住宅になっており、エアコンを使わずとも家の中が異常に暑くなったり寒くなったりすることはありません。さらにそれがZEH住宅となればどうでしょう。

一般の住宅よりもさらに高気密・高断熱仕様の住宅ですので、よりエアコンを必要とする機会は減ります。

実際にZEH住宅を建てた人の多くが、もっとエアコンの台数を減らしておけば良かったと後悔されることも多いのです。ZEH基準を満たすためにエアコンもそれなりに高性能の商品を設置しなければならず、費用面もバカになりません。

現実的にエアコンが何台くらい必要なのか、それを知る方法があります。

それはハウスメーカーなどが実施している宿泊体験です。実際のZEH住宅に泊まってみて、自分たちで家の中の状態を体験してみるのが一番確実な方法だと思います。

まとめ

ZEH補助金は人気も高いので、予算額をオーバーしてしまう可能性が高く、補助金が打ち切りになる前に申し込みしておく必要があります。

ZEH住宅を建てるか悩んでいる人は、できるだけ早めにZEHビルダーに相談しておくことをおすすめします。今年度の予算が終了したら、ZEH住宅を諦めるか来年度まで待つかの2択になります。

家づくりを一からやり直すのは大変な労力を必要とするので、効率良く自分に合うZEHビルダーを探して早めに打ち合わせを進めるようにしてください。

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